株式会社エンジニアリングサムライ
代表取締役 坂東 大輔 BANDO Daisuke
技術士(情報工学部門)の国家資格を取得したのをきっかけとして、大手企業のサラリーマン生活に終止符を打ち、ITベンチャーの会社役員に就任、そして、遂には、技術士事務所の設立、そして、個人事業主の法人成りに至りました。
ITの聖地である米国シリコンバレーで仕事をしていた経験を活用し、世界的な技術士となるべく、技術士道を邁進する所存です。
経歴
1978年(午年)生まれ。
神戸大学 経営学部 卒業で、信州大学大学院 工学系研究科 修士課程 情報工学専攻 修了という、異色の「文系出身の工学修士」である。
2002年4月に、株式会社 日立ソリューションズ(旧称 日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社)に入社し、プログラム開発(C,Java,PL/SQLなど)、情報セキュリティ対策、ローカライズ、オフショア開発、UX向上、テクニカルライティング(英文マニュアル執筆)などを含む、12年間のSE経験(米国での海外勤務を含む)を積んだ。
2014年3月に、ITベンチャーの取締役CTO(Chief Technology Officer; 最高技術責任者)に就任した。
2015年4月からは「坂東技術士事務所」を開設し、2022年3月に「個人事業主の法人成り」により「株式会社エンジニアリングサムライ」を創立した。
自己研鑽の一環として「資格王」を目指す。技術士、通訳案内士、実用英検1級、TOEIC 875点を含む計31種の資格を保持している。
学歴
・2002年3月 神戸大学 経営学部 経営学科 卒 学士(経営学) 取得
・2010年3月 信州大学大学院 工学系研究科 情報工学専攻 修士課程 修了 修士(工学) 取得
所属組織
・日本技術士会 正会員
・日立技術士会 特別会員
・情報処理学会 正会員
社名・ロゴマークの由来
ITと経営の二刀流、文系と理系の文理両道
Engineering SAMURAI
当社のミッションである「ビジネスの不自由を一刀両断」と、強みであるIT×経営・文系×理系を表現しているロゴマークです。「ペンは剣よりも強し」という言葉がありますが、当社はペン(経営)と剣(IT)の二刀流でビジネスに関するあらゆる不自由を一刀両断していきます。
社名のEngineering SAMURAIは、技術士 = 技術(Engineering) + 士(SAMURAI) から。
私個人は、「サムライ」とは常に自立した「自由人」であるべきと考えています。個人も、組織も、色んな束縛から解放されて、もっともっと自由であるべきです。真の自由を得るためには、真の実力を身につけなければなりません。真の実力を有するプロフェッショナルのみが、真に自由な人生を過ごすことができるのです。そして、その自由闊達な活動の結果として、「世のため、人のため」に役立つ仕事ができるのだと考えております。近江商人の「三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)」を常に肝に銘じて生きております。
ITに関するビジネス本を執筆しています
保有資格(31種)
IT系
・技術士(情報工学部門)
・情報処理安全確保支援士
・APECエンジニア(Information)
・IPEA国際エンジニア
・認定情報技術者(CITP)
・ITストラテジスト
・システムアーキテクト
・ITサービスマネージャ
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・初級シスアド、第2種、ソフトウェア開発
・情報セキュリティマネジメント、情報セキュアド
・テクニカルエンジニア(DB&NW&情報セキュリティ)
・Oracle 10g Master Silver
・CIW Fundamental
・JDLA Deep Learning for GENERAL 2020#2
・JDLA Deep Learning for ENGINEER 2021#1
・FUJITSU Certified Master AI
語学系
・通訳案内士 (英語)
・実用英検1級
・TOEIC875
・国連英検B級
ビジネス系
・中小企業診断士
・ITコーディネータ
・日商簿記検定3級
その他
・漢検2級
・普通運転免許(AT車限定)
ミッション
ITと経営の知識・ノウハウで
ビジネスの不自由を一刀両断
日本国内の法人・個人は数多くの「不自由」に囚われています。
老朽化したIT資産の運用保守コスト、非効率なアナログ業務、少子高齢化に伴う人材不足・・・
これらは分かりやすい「不自由」ですが、最大の「不自由」は「自らが自らに課している不自由」です。
「不自由」に慣れきってしまい、自らが「不自由」であることすら自覚できず、いつまでも「自由」になれません。
本当に「自由」になるには自力だけでは大変です。サムライで言う”助太刀”や”用心棒”の力が必要でしょう。
ITという”刀”があれば、日本社会の「不自由」を一刀両断できます。
まさに、これがDXです。
弊社は「神戸最強のITコンサルタント」を自負しており、様々な「不自由」を叩き斬る名刀を有しております。
文字通りの「エンジニアリングのサムライ」として、クライアント様の”助太刀”や”用心棒”となります。
弊社のコーポレート・ミッションは、法人・個人の「不自由」を一刀両断することで、一人でも多くの法人・個人に「自由人」に近づいて頂くことです。勿論、弊社も「自由人」に近づきます。クライアント様と弊社共に「自由人」になることができたら幸いです。
事業内容
書籍・雑誌等の執筆
ビジネス書や雑誌・IT関連の専門書などで、IoT開発、技術英語、システム外注、UXなどのテーマで執筆しています。
Englishサービス
通訳案内士(英語)、実用英検1級等を有する技術士が、英語のテクニカル・ライティング、日英翻訳・英日翻訳等を行います。
情報セキュリティ対策
情報セキュリティ対策の現場で実戦を重ねた専門家である技術士が、セキュリティ脆弱性の分析等のサービスを行います。
セミナー実績
(一部抜粋)
(株)日本テクノセンター 様
• 「UX (User Experience) の基礎とUX向上のためのUI設計の勘所」
• 「技術英語の基礎と英文ドキュメント作成への活用法およびそのノウハウ」
• 「エンジニアに必須の英文テクニカルライティングとそのポイント」
「共同研究開発の進め方および海外企業とのアライアンスの成功ポイントと事例
(株) 情報機構 様
• 「UX(ユーザーエクスペリエンス) 虎の巻」
• 「文系でもOK!21世紀の必須教養 IoTとAIをまとめて学ぶセミナー 」
サイエンス&テクノロジー (株) 様
• 「初心者でもOK!英文テクニカルライティングのコツ」
(株) 新技術開発センター 様
• 「国際派エンジニアの必須教養「技術英語」虎の巻【基礎知識編】 」
• 「ユーザー満足度を"科学的に"向上できる設計開発テクニック ~ UX 虎の巻 ~ 」
• 「文系でもOK!21世紀の必須教養 IoTとAIをまとめて学ぶセミナー 」
(株) 日刊工業新聞社 様
• 「ユーザー満足度を"科学的に"向上できる設計開発テクニック ~ UX 虎の巻 ~ 」
• 「国際派エンジニアの必須教養「技術英語」虎の巻【基礎知識編】」
その他 実績
APEC国際会議
2015年9月に開催されたAPEC国際会議(「Workshop on Feasibility and Implementation of a Centralized Databank of APEC Engineers」)にて、日本国代表として英語プレゼンを行った実績があります。APEC国際会議でプレゼンテーターを務めるには、技術力と英語力の両方を兼ね備える必要があります。微力ではありましたが、APEC圏内のエンジニアの国際交流に寄与できたものと考えます。
ストラックヴァリアス
バッティングセンター用アミューズメント機の「ストラックヴァリアス」の設計開発に携わった。IoT化された「的当てゲーム」である。 本ゲーム機は「クラウド」対応しており、ゲーム成績を日本全国のユーザーと競うことができる。
御社の強みとIoTで
新しい価値を生み出す
IoT(Internet of Things)は直訳すると「モノのインターネット」です。
御社のモノづくりの強みや既存事業を活かして、全世界につながるインターネットと掛け合わせた新たなサービスを生み出すお手伝いを致します。当社が持つ専門知識やノウハウで、新規事業の成功や事業発展、ビジネスの不自由などを解決するお役に立てましたらこれに勝る喜びはありません。